区の選抜チームのセレクション。雨で延期になり、今日の午前に一次、午後に二次セレクション。
緊張して会場入り。「失点ゼロに抑えられる」と言い放ち、自信をもっていたかと思いきや、会場までの道で「自信ない…」とか言い出し。まっ、自信をもって臨むしかないね。
区内30チームから、監督推薦を受けた選手が集まった。60名ほど。キーパーが何人推薦されてくるか分からず不安だったけど、結局3名だった。監督からは「チャンスだぞ」と言われた。
まずはリフティング。息子はリフティングがあまり得意ではないので、不安がっていた。そんなに真剣にはチェックされてなかったような…。
そしてゲーム。一次選考はフットサル形式で。
そして、結果発表。キーパーは全員一次通過。いったん家に帰って、お昼ご飯を食べて、再び会場へ。
二次はまずキーパーだけでテスト。審査員3人が3方向から順番にシュートを打ってくるので、それを止める。3本受けて次の人に交代、の繰り返しで7～8回やったかな。審査員の大人は容赦なく強いシュートをバンバン打ってくる。クロスバーギリギリのボールとか、絶対に届かないのに…。
でも、守備範囲のボールは一生懸命止めていた。息子はボールを怖がらない。他の子は怖がって、腰が引けてたりした。午前のゲーム形式で見てた時は気付かなかったけど。
そして、ゲーム形式でテスト。ボールを怖がっていた子もゲームでは声をたくさん出してして、なかなかいい感じ。息子はほぼ無言だった。知らない子たちと一緒のチームで、いきなり指示とか出すのは難しいかもしれないけど、そういうところでアピールしていかないと厳しいかもね。
結果は後日発表。今日はいい経験になった。
