日記

日々感じたことを

運動会に向けて

運動会に向けていろいろ動き出した。
子どもたちの通っている学校は、4年生がソーラン節を踊る伝統がある。
5年生は先輩として、4年生に振りを教えることになっている。
先日、学校公開の時が4年生に教える日だった。当日ペアが決まって、マンツーマンで教えた。踊りの振りだったり、ポーズのポイントだったり。
みんな教え方はそれぞれ。正面に向かい合って立って踊って見せる子、前に同じ向きで立って教える子、勝手に1人で踊ってる子。息子は横に立って教えていた。
割と覚えの良い子で、1時間の練習でかなり習得していた。
あとは、マンツーマンだったんだけど、友だち同士で何組か一緒になって教える子たちも。息子もそう。自分が振りを忘れてる部分もあるから、一緒にやったほうがいいと考えたらしい。いろいろみんな工夫して教えていた。

娘は今日、異学年合同種目の役割決めをしたそうだ。
娘たちの学年は、小学3年生とおじゃま玉入れ。小3の玉入れを中2が大きなうちわを持って邪魔をする。邪魔する役が各クラス男女4名ずつ必要で、その選出をしたそうだ。
立候補者は誰もいなくて、じゃんけんの結果、娘が選ばれたそうだ。そして娘はとても嫌がっている。というのも、ブルゾンちえみの真似をして、「♪~~35億」と踊らないといけないそうで。35億の合図で玉入れが開始されるそうだ。
娘は、ノリのいいキャラではないそうで、そういうのは苦手だそうだ。思いっきり楽しんじゃえばいいのに。
「運動会、見に来ないで」とまで言われた。いや、行きます。