日記

日々感じたことを

親孝行

今日は兄と一緒に母親のところへ。新しい施設に入所したようなので、見に行った。
前に行った時もそうだったんだけど、母親は足を揉んでくれと言う。正直めんどくさいんだけど、以前、わたしが背中がすごく凝ってしまった時に、娘が背中を揉んでくれてとても楽になった記憶がある。だから私も親の足をマッサージ。少しは親孝行できたかな。

自分が老いた時のことについて、子どもたちと話をした。私が「施設に入れていいよ」と言うと、娘が「本当は入りたくないけど、入ってもいいっていうことでしょ?」と言う。確かに家で家族と一緒に過ごせるのが一番いいけど、在宅介護は大変だから、施設でいいと思っている。そう言うと娘は、「介護するよ」と言った。何と優しい娘に育っていることか。まだ想像力が働かない部分もあると思うけど。

娘がその時に一緒に暮らしているかどうか、離れている場合、どれだけ遠いところにいるのか、などによって、介護できるできないがあると思うので、そういういろいろな状況が考えられることを娘に教えた。
将来娘は学校の先生になりたいので、その時にどこに勤務しているか、学校の先生は朝から夜遅くまで働くから、昼間の介護は難しいとか。

今日は自分でケーキを2種類買って帰った。モンブランロールとカボチャのチーズケーキ。自分の誕生日なのに、ついつい子どもたちの好きそうなケーキを選んでしまう。
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お父さんが不在で3人でお祝い。子どもたちがハッピーバースデーの歌を歌ってくれた。ありがとう。
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