日記

日々感じたことを

就学時健診

そろそろ来年入学予定の子の就学時健診がある。その誘導などを5年生がお手伝いする。来年6年生となり1年生のお世話をいろいろとすることになるが、その第1弾。
シナリオがあるようで、メモ書きして練習していた。
「こんにちは。5年〇組の〇〇です。よろしくお願いします。(礼)
ここからは、お子さんを私が案内します。健康診断票をお預かりします。」
隣りの教室へ行く。
「ここでは、遠くまできちんと見えているかどうか調べるんだよ。イスに座って待とうね。」
自分は出口で待ち、1年生は視力・聴力検査をする。出てきたら、児童面接。健康診断票を先生に渡す。
「ここでは、先生とお話ししたり、クイズで遊んだりするところだよ。私はろう下で待ってるよ。」
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保護者控え室。
「受付番号〇番〇〇さんのお父さんorお母さん。お待たせしました、健康診断票をお返しします。次の教室に案内します。」
「黄色い帽子のサイズを決めてください。決まったら健康診断票と個人カードに書いてください。黄色い帽子をかぶるのは、1年生の間だけなので大きめでなく、ぴったりなサイズがいいと思います。」
「親子面接の順番がくるまで、ここでお待ちください。私の案内はここで終わりです。ありがとうございました。」
以上、1人の案内が終わったら、元の位置に戻って次の子の案内をする。

娘や息子の時の就学時健診を思い出す。
娘の時は、女子はスカートとズボンどっちが多いのかとか気になってて(保育園ではずっとズボンで過ごしてたので)、誘導の女の子に聞いたりした。「ズボンが多い」と答えてくれて、スカート買わなくていいや、と安心したっけな。
息子の時は、もう学校内は知ってる顔が多く、誘導の女の子も知り合いで、緊張もせずに楽しく終わった。息子が親子面接のときに、(お母さんが作る)好きな料理を聞かれて「かぼちゃ!」と答えたのにはちょっと参ったけど。

当日は、やさしく誘導してあげてね。