娘は、お友だちの通う英語教室で開催されるクリスマスパーティーに誘ってもらって、出かけていった。ゲームをした後、お菓子やジュースをたくさんいただいそう。フルーツオレを3杯も飲んだらしい。初めて飲んでおいしかったみたい。
息子＆お父さんは、カレー屋さんで昼食。ライスの量を小盛りにするかわりに、トッピングを自由に選ばせてもらったらしい。クリームコロッケとスクランブルエッグをトッピング。
昼食後、ショッピング、公園めぐりをして帰宅。
夜は、家族でクリスマスパーティー。今回もお気に入りのシャンメリーで乾杯。
ケーキは、今回は一人ずつ好きなカットケーキを買うことにした。娘はいちごのミルクレープ、息子はモンブランと決めていたのに、最後に迷ってホワイトチョコケーキ。
2人ともなかなかケーキが減らなかった。娘は、「やっぱり甘いものはたくさんは食べられないや。」と言い、少し残した！
息子は「残す」という形式はとらず、最後にクリームを私にくれた！
「このクリーム、甘くてすごくおいしいよ。」と言って。普段、食い意地がはっていて、絶対に人にあげたりしないのに。
2人ともフライドチキンを3種類食べて、結構お腹がいっぱいになったみたい。ちょっと買い過ぎたかな。子どもたちがお腹いっぱいになってケーキを残すなんて、信じられない。
アドベントカレンダーのサンタの足も短くなってきた。
子どもたちはサンタの正体について、今年はかなり探りを入れてくる。「本当はママなんでしょー」と。「うん」とは言わない。
そして今日は、娘が息子に「証拠ビデオが撮れたよ！」と言って、自分のデジカメの動画を再生し始めた。
娘が、自分とお父さんの会話を隠し撮りしていたらしく、映像はめちゃくちゃで足元とかが映ってる。で、音声はこんな感じ。
世界にサンタさんは何人いるのかなぁ？(いったい何人いれば、一晩でプレゼントを配りきれるのか)
ー1人じゃないよね。
ーじゃぁどれくらい？
ー1家族に1人ずついるんじゃない？
ーじゃぁ、ウチは．．．お父さん？
ー俺ではないよ。
ということで、「ママ」との結論。
こういう会話をデジカメの動画機能を使って録音しておいて、息子に聞かせている娘って。
我が家は今晩サンタさんが現れる予定。
