綿

数日前に、とある会合に出席した旦那が持ち帰った卓上装花。しばらく部屋に飾って楽しんだので、今朝分解した。綿があったので、子どもたちに触らせてみた。

綿の中には種が入ってて、それを取りだして仕分け。妖怪〇ォッチの話をしながら、仲良く2人で作業していた。娘は「楽しい。すごく集中しちゃう。」と言っていた。綿は割とボリュームがあって、「この綿どうする？」ということになり、ミニミニクッションを作ることにした。

端切れを出してきて、縫いだした。息子もお裁縫は好き。
そして娘が、種を庭にまきたいと言いだした。狭い庭の一部を綿で占領されるのはちょっと嫌だな、と思った。調べたら、種まきの時期は5月だそうなので、とりあえず、仕分けした種はそれまでとっておくことにした。

お昼は明太子屋さんのランチへ。明太子、高菜、ご飯が食べ放題。子どもたちがどれだけ食べるか試してみた。2人ともから揚げ定食を注文。から揚げ7個。多いからちょうだいと言ったのに、2人とも譲らない。息子はまず、明太子少々と唐揚げ1個でご飯を全部食べてしまった。ご飯をおかわり。このペースだと、一体何杯食べちゃうんだ、と心配になったので、から揚げをどんどん食べるように言ったけど、やっぱりご飯がすすむ。そして、もう一度おかわり。(今度は半分で)

結局、から揚げが最後まで残って苦しそうだったけど、全部食べきった。ご飯はどんぶり茶碗で2杯半。普段家で食べているお茶碗だと、5杯分くらいかな。さすがに苦しかったみたいで、お腹を指さして「この部分をそのまま(ママに)あげたい」と言っていた。くれるなら、お腹に入れちゃう前にちょうだいね。
娘は途中ペースが落ちたので無理をしないように言ったけど、「無理してない！」と言い張り、息子同様ご飯を2杯半食べて、から揚げも完食した。娘はあまり苦しくなさそうだった。恐るべし…。

腹ごなしに、公園で遊んだり散歩しながら帰った。