検査のために、朝から満員電車に乗って病院へ。待ち時間を考慮して、2冊本を持って行ったけど、それでも足りなかった。なかなか呼ばれず、息子が退屈しはじめた時にやっと呼ばれた。満員電車や診察の待ち時間など、お互い疲れたね。
外出時、怪我をした時に着ていたダウンジャケットは着たがらない。ちゃんと洗濯してきれいになってるんだけど、今は着たくないようで、サッカーのベンチコートを着ている。
学校は4時間目から。教室に着くと、友だちがわーっと集まってきて囲まれていた。愛されてるね。
作文の宿題で、入院のことを書いていた。（お題は自由）
タイトルは『初めての入院』。
「車いすに乗ったのは初めてで、けっこう気もちよかったです。」とか「食事はおいしくありませんでした。」とか。最後は「病院の人とも仲よくなれて、よかったです。大変だったけど楽しい初めての入院でした。」で締めくくられていた。
入院の発端となった公園での待ち合わせから書かれていて、すでにそういうことを振り返って書くことができる精神状態なんだな、と思った。
作文には書いてなかったけど、血圧を測るのが気持ちよかったらしい。装置(？)を腕に巻いてもらって、スイッチをいれるとギューッと締め付けられて、その後、スーッと抜ける感じがいいらしい。
