日記

日々感じたことを

在宅勤務

在宅勤務で家で仕事をしていると、外から運動会練習の声と音。
ソーラン節だったり、他の音楽や掛け声だったり。なんかほのぼのする。

帰宅した娘が、今日は運動会の練習をしたと言う。小学1年生と手をつないでやる競技があり、その練習をしたそうだ。娘のペアの子は可愛い女の子らしく、何でも「なんで?」「なんで?」と聞いてくるそうだ。

「名前はなんていうの?」「〇〇だよ」「なんで?」

「何組?」「3組だよ」「なんで?」

「9年生なの?」「なんで?」

「なんで体操着の名前が漢字で書いてあるの?」「私のはひらがななのに。なんで??」

その一つ一つの質問に、娘はていねいに答えていったらしい。こういうのは全然苦痛ではないそうだ。

うちの子どもたちは2人とも、”なんでなんで星人”にはならなかったので、私は助かっている。私はきっとずっとは付き合えない。