日記

日々感じたことを

スピーチコンテスト

合格のお祝いに、朝食のデザートはハーゲンダッツ。普段はスーパーカップくらいしか買えないので、こんなときは奮発して。
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朝からじゃれ合う二人。ホント仲良し。弟が自分から絡んでいって、「痛っ!」と大げさに叫ぶのが定番。
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今日は息子はスピーチコンテスト。以前は、6年生は卒業式に自分の将来の夢を述べる場面があったんだけど、小中一貫校になり、”卒業”とかいう言葉がなくなり、そんな風に将来の夢を語れる場がなくなった。
なので、6年生の先生たちが”スピーチコンテスト”なるものを用意してくれた。
学校での思い出や将来の夢など、今、自分が伝えたいことを考え、スピーチする。
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まずは、クラス内で全員がスピーチし、その後、各クラスの代表がスピーチする。
息子はクラスで3番目にスピーチ。朝から緊張していたし、昨日から何度も家で練習していた。
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「将来の夢は『ゲームクリエイター』です」という内容のスピーチをした。プログラミングソフトのScratchの説明など、資料を使ってなかなかわかりやすかった。原稿も見ずに、3分間のスピーチをつかえることなくできた。

わたしは娘の卒対の集まりがあったので、全員のスピーチは聞けずに途中退席。
そしたら、その後、息子がクラスの代表(3~4名)に選ばれ、多目的室で学年全員の前でスピーチしたそうだ。
そこでも原稿を見ないで堂々とスピーチしていたらしい。
あとから、たくさんのお母さん方に褒められた。すごく堂々としていて、まるでお父さんを見ているようだったと。(お父さんは、元PTA会長でいろんな場面でスピーチしてた)
原稿の暗記は先生から言われていたので、息子はちゃんと暗記してたけど、他の子たちはあまり暗記できていなかったようだ。そういうところも褒められた。
賞状ももらった。
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これで息子も、人前で話すことについて自信がついたかな。何かのきっかけになればいいな。