息子用に買った椅子が、今のところリビングのテーブルになっている。飲み物をちょっと置いたり、オットマン的に足をのっけたり。
娘が学校で、メンタルヘルスの講演を聞いたそうだ。内容的にメンタルヘルスなのかよくわからないけど、最後に、「自分が余命宣告されたとして、愛する人に手紙を書く」ということをしたそうだ。
『愛する人』をお父さんにするかママにするか弟にするか悩んだけど、結局ママが選ばれた。
学校から帰ってきた娘は、「アレ、見る?」とか意味深な聞き方をしてきた。何も聞いていなかったので全く意味が分からず、でも「見るー!」と言ったんだけど、なかなか見せてくれなかった。その後、授業でそんなものを書いたんだと説明を受け、夜遅くに手紙を渡してくれた。
娘が寝てから読んでみた。泣いた。
今日は、テレビを見て、いろいろ涙することも多く、たくさん泣いた日だった。