日記

日々感じたことを

家庭科で献立作り

娘は今日、家庭科の授業で、バランスのいい献立を考えたそう。班で献立を考えて、良かった献立は調理実習で採用されるらしい。
ご飯とみそ汁はすぐに決まったんだけど、主菜・副菜がなかなか決まらなかったらしい。娘は主菜は肉がいいと言ったのに、肉嫌いな子がいて却下された。副菜はきんぴらごぼうを提案したら、ごぼう嫌いな子がいたけど、何とか採用してもらった。他に「海鮮丼がいい」と言った子に対し、「生むり~」と言う子がいたとか。
本当にみんな好き嫌いが激しいなぁ。

娘は先日、給食の時間に「〇〇(娘の名前)って、何でもおいしそうに食べるよね。」と友だちに言われたらしい。そして「お母さん、喜ぶでしょ。私はあれ嫌~い、これ嫌~いだから。」と。わかってたら食べてあげようよ。
本当にうちの子どもたちは何でもよく食べてくれるので、ありがたい。作りがいがあるから、私も料理好きになった。息子の食べ盛りがくるのが楽しみ。