日記

日々感じたことを

短時間勤務終了、ディズニーランドの思い出

私は今日で短時間勤務が終了する。子どもが小学校3年生までという条件だった。夕方1時間時短していて、自分の中ではいいペースで家事をこなせていた。
明日からは帰りが1時間遅くなることを子どもたちに説明すると、息子は夕飯のおかずの品数が減ることを心配した。なので、なるべくそうならないようにママもがんばるから、いろいろ手伝ってほしいと伝えた。洗濯物を毎日たたんでくれてすごく助かっている、これからは2人とも学年があがるから、もう一つ別のお手伝いをして欲しいと。
そしたら2人でひそひそ話していた。朝そう言って家を出て、夕方家に帰ると、台所の洗い物がすべて片付いていた。朝ご飯の食器(いつもはお父さんが洗うんだけど、今日は子どもたちが起きるのが遅く、食べるのも遅くなったので、そのまま放置しておいた)と、お昼ご飯のお弁当箱やお皿が全部きれいに洗われていた。聞くと息子が全部やったそうだ。えらいなぁ。お姉ちゃんの指示のもと動いたらしい。

会社帰り、ゆっくり買い物(食料品)をして帰った。明日からは、そんな余裕はなくなるだろうから。そして、子どもたちの期待にこたえて、おかずをたくさん作った。
そして、旦那が花束を持って帰宅した。私へのプレゼントらしい。朝、「今日で時短が終わる」とは話したけど。今までの感謝だって。ありがとう。花束は出来合いではなく、花をひとつずつ自分で選んでくれたらしい。明日からがんばらないと。
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先日のディズニーランド。娘はお友だちと4人で行動。事前に、まずは何のFPをとるか、何に乗るか、お昼と夜はどこで何を食べるかなど、綿密に計画を立てていた。スマホには、アトラクションの待ち時間がわかるアプリやショーの抽選アプリを入れて、準備万端で臨んだ。いつの間に、そんなに計画できるようになったんだろう。驚くよ。
おこづかいは、5,000円渡した。娘にどれだけ必要か計算させたら、ポップコーンなど軽食1,000円、昼食・夕食3,000円、お土産2,000円との見積もり。5,000円で足りない分は自分のおこづかいでね、と。
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パーク内では息子&お父さんとは別行動。ビッグサンダーに乗ったり、ハニーポップコーンを食べたり、ティーパーティーでカップをぐるぐる回したり。
ご飯は、お昼はハンバーガーのセットにコーラ、夜はチーズハンバーグにパンとコーンスープ。計画通りのお店で食べたみたい。春休みということもあってかなり混んでいて、40~50分待ちと言われたけど並んだそうだ。
ショーの抽選は、スマホのアプリで。最前列の中央が取れたそうだ。夜のショーをみて、帰宅した。4人はみんな別の中学に進む。本当にいい思い出が作れたと思う。よかった。

息子&お父さんは、ショーはほとんど見ずに、アトラクション中心でせめたらしい。息子は身長が伸び、ゴーカートに1人で乗れるようになった。3回も乗ったそうだ。他にもビッグサンダー、ジャングルクルーズ、バズ、スターツアーズ、ピーターパンなどなど。
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食事は、お父さんと一緒の時は、遠慮しないで高いものが食べられる。(息子は、私との時は遠慮して、安めのものを注文する)
いろいろおいしそうなものを食べたみたい。ポップコーンを少しだけ残して、お土産として持ち帰ってきた。
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夜までいて、息子は相当疲れたらしく、最後は足が痛くて歩けないと言い、お父さんにおんぶしてもらったそうだ。お父さん、一日お疲れさまでした。