日記

日々感じたことを

合唱コンクール本番

合唱コンクール本番。夫婦そろって朝から見に行った。過去3年間、旦那は審査員席に座っていたので、一緒に鑑賞できるのは初めてのような。
5年生になった息子は、初めての合唱コンクール。5年生は学年合唱だけで審査の対象外だけど、先日の音楽会でも披露した『花は咲く』をロングバージョンで歌った。今回は”生きているということ”をテーマにしたオリジナルの詩の群読をしてから歌に入って、もう泣かないわけがない展開。詩の群読では、何か所か息子のセリフもあり、大きな声ではっきりと言えていた。そして、歌はしっかり歌っていた。感動した。

娘は課題曲『時の旅人』の指揮から。娘の先日までの文句から想像してたより、はるかにいい仕上がりだった。男子が口を開けて歌わないとか言ってたけど、みんなきちんと口を開けて、指揮者の娘のほうをしっかり見て歌っていた。ハーモニーもよかった。自由曲『HEIWAの鐘』では、娘は大きな口を開けて一生懸命に歌っていた。

午後は部活の発表もあり、吹奏楽部は先日のコンクールで演奏した『いつも風 巡り会う空』と”美女と野獣”のテーマソング、『恋』を披露した。『恋』では観客も恋ダンスを踊ったりして、ノリノリだった。
f:id:smile84:20171029223538j:plain
そして、合唱コンクールの結果発表。娘以上にドキドキしているんじゃないかというくらい、心臓をバクバクさせながら、発表を待った。結果、指揮者賞もクラス優勝も取れなかった。指揮は上手にできていたと思うんだけど。残念。

娘はまったく悔しくなかったらしい。最初から練習不足で無理だとわかっていたから。
私が聞いた限りは歌の仕上がりはなかなかよく、優勝したクラスとどっちか判断に迷うくらいの出来だったと思う。指揮もよかった。でも、クラス優勝したクラスの子が指揮者賞も取った。来年こそはがんばろう。

夜、お父さんに1,000円もらって、娘はお友だちとファミレスへ行った。(打ち上げ的な)
楽しくおしゃべりして帰ってきた。たまにはそんなことしてもいいよね。