日記

日々感じたことを

試験、6年最後の大会

娘は推薦試験1日目。朝は一緒に行って欲しいということで、一緒に行った。高校受験で親が付き添うなんて聞いたことないけど、他の子も親と行くと言っていたというので、本人の希望だし、なるべく娘の意向に沿うようにしようと思って。

電車の中は、受験に向かう中学生だらけだった。そして、親と来てる子はほとんど見かけなかった。
f:id:smile84:20190127102805j:plain
高校の最寄り駅まで送って、公衆電話の使い方を教えて、バイバイ。(スマホ等の持ち込みが禁止されているので、通信手段は公衆電話)

今日は小論文と集団討論。
帰宅した娘に「どうだった?」と聞くと、「楽しかった!」と。もうその言葉だけで十分。

今まで学校で集団討論の練習をしてきたけど、上手くいかないことが多く、先生からもいろいろ言われるみたいで落ち込んでいた。なので、今日、楽しくできたということは、もうそれだけでオッケー。
集団討論は楽しかったようだ。討論が終わった後は、一緒のグループだった女の子と、少し会話もしたそうだ。小論文は、「書き方間違えたかも…」とか言ってたけど、特に気にする様子もなかった。いいよ、それで。

明日は面接。明日は1人で行くらしい。

息子はサッカーの6年生最後の大会。区長杯。
娘を送った後、息子の試合へ行った。フィールド出場。
f:id:smile84:20190127104239j:plain
1回戦は7-0で快勝。2点目は息子が決めて、息子も勝利に貢献した。息子のゴールシーンなんて何年か振りだったので、本当にうれしくて涙が出た。写真はゴール直後の息子。仲間とタッチしながら戻るところ。
f:id:smile84:20190127104244j:plain

2回戦は厳しい戦いで、0-0のままPK戦へ。
息子は3番目に蹴り、見事決めた。自分がGKをやっていたので、PKはちょっと自信があるみたい。
しかし、その後逆転され、負けてしまった。本当に悔しいけどしょうがない。
あっけなく、6年生最後の大会が終わった。子どもたちが精一杯やった結果なので、健闘をたたえたい。お疲れさま!よくがんばったよ。