息子の学習成果発表会。予定通り、行くことに。保護者は学年ごとに入れ替え制だったんだけど、なかなか盛況だった。入場時間の少し前に行って、並んだ。
他の保護者は、プログラムの紙を持っていて、「そんな紙、いつもらったんだ?」と思って知り合いに聞いたら、学校から配られて、子どもが持ち帰ってきてるらしい。
うちは出してもらってないぞ。きっと、来られたくないから隠しているに違いない。
これが反抗期ってことなのかしら。
演奏する曲目は、『海の見える街』。
ギターで3パートに分かれて弾く。
合唱コンクールの代わりなので、合唱コンクールのように、まず、入場・退場がきちっとしてるし、男女1名ずつのクラス代表のあいさつから始まる。指揮者もいる。なんか、この感覚、懐かしい。合唱コンクールっぽい。
しかし、ギターだけの演奏で、しかも1曲しかないので、あっという間に終わる。ちょっと寂しい。
息子の演奏する姿は、前に座る生徒たちの頭で見えなかった。合唱コンクールだと舞台上で歌うけど、ギターの演奏は、床での演奏だった。だから全然見えない。
いつも家で演奏している通りの音が聞こえてきた。