都の吹奏楽コンクール。髪の毛はツインテール、制服のシャツは半袖で統一。最近、夏でも長袖を着ていたので、半袖は新鮮。（中学生になると、半袖はダサいらしく、長袖をまくって着るのがいいらしい）
私は有休をとってコンクールを見に行った。今回は小さいホールだったので、舞台がすごく近かった。座席も2列目にスタンバイした。4～5校の演奏を聴いたけど、指揮者の先生の手が震えてるのが見えたり、いろいろな楽器の子の動きがよく見えておもしろかった。
肝心の娘は…。事前に立ち位置を確認していなかったので、予想でここで見えるかなと思って座ったのに、譜面台で思いっきり顔が隠れてしまった。
あとで聞いたら、わざと譜面台で見えないようにしたらしい。うーん…。
娘は、9年生の先輩のためにも銀賞を取りたいと言っていた。結果は、昨年に続き『銀賞』。点数は去年よりも良かったらしい。おめでとう。
帰宅後、みんなで打ち上げをするから行きたいと言った。ダメと言われると思ってたみたいで、必死に説得してきた。今日はいいことにした。
近所のファミレスで晩ご飯を食べたらしい。コンクールが終わり、これでやっと夏休みが始まった感じかな。
