日記

日々感じたことを

コンタクトを作りに

息子が日曜日の試合に間に合うように、コンタクトを作りたいっぽかったので、息子が学校に行っている午前中に下調べ。

娘がコンタクトを作った近所の眼科は、コンタクト初めての人は予約制で、予約がとれるのは数週間後だと言う。他にも何件か眼科を探して電話してみたけど、このコロナ禍で、練習に時間のかかるコンタクト初めてのお客は受け付けてなかったり、人数を制限してたりと、なかなか今日診てくれるところが見つからない。
普通の眼科は土曜午後は休みだったりするので、コンタクトレンズ屋と併設の眼科を探して、やっと予約なしでも当日行けばOKなところを見つけた。

夕方、息子と一緒に電車で出掛けた。息子は学校との往復しかしてないので、電車に乗るのは久しぶり。久しぶりの景色に、「みんな縮んだなー」と感じたらしい。駅ですれ違う人たちは別に知り合いじゃないけど、「縮んだなー」と感じたそうだ。息子の身長が伸びて、今までと目線が違うんだろう。

眼科では、コンタクトの付け外しの練習に相当時間がかかった。まず付けるのに、相当苦労したそうだ。10分以上はかかったみたい。そしてしばらく待合室で過ごしたのち、今度は外す練習へ。これも大変だったみたい。何度か付け外しの練習をして、OKをもらって、無事にコンタクトレンズの処方箋をもらった。

息子より前に入った中学生らしき女子も初めてのコンタクトだったみたいなんだけど、どうしても入れることができなかったらしく、今日はダメでしたと帰されていた。1時間以上やってたと思うんだけど。
大変なんだな。(わたしはハードだったので、ソフトのことはわからない)

息子を待ってる間に、商店街でパンを買い、帰りに駅でシュークリームも買って帰宅。
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息子が無事にコンタクトデビュー。家でお姉ちゃんに保存液などの扱いを伝授してもらった。